精神科での身体リハビリテーション:さまざまな方法で回復を目指す

リハビリテーション科

精神科での身体リハビリテーション:さまざまな方法で回復を目指す

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が専門的にリハビリテーションを実施します。

理学療法

病気・骨折などにより身体機能や体力が低下することで、日常的な動作である寝返る、起き上がる、座る、立つ、歩くという動作が不自由になることがあります。

このような患者さんに対して身体を動かすために必要な筋力増強運動やストレッチの指導、座る、立つ、歩くなどの動作練習を行い、身体回復を促します。

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歩く練習を行う際に使用する平行棒です

作業療法

腕の骨折や脳卒中で麻痺が出ると身の回りのことが一人でできなくなることがあります。関節の動きや筋力、感覚などの身体の機能を改善していくことで、食事、トイレ、更衣動作などの日常生活動作や料理、洗濯、買い物などの能力の回復を促します。また、仕事や家庭内で必要な作業の獲得も目指します。

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見本のように棒を穴に入れる課題で腕の運動や手の細かい動きの練習です

言語聴覚療法

言語(コミュニケーション)や食べる、飲み込むなどの問題に専門的に対応しています。精神疾患に加え、脳機能障害や認知機能が低下した方の問題の本質や発現メカニズムを明らかにし、対処法を見出すために検査・評価を実施し、訓練、指導、援助を行います。

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嚥下障害に対し筋力強化訓練として電気刺激療法も取り入れています

更新:2026.08.14