メタボリックシンドローム
内分泌・代謝内科 循環器内科

メタボリックシンドロームとは
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖・高血圧・脂質異常症のうち2つ以上の症状がある状態です。


心筋梗塞や脳卒中のリスク
メタボリックシンドロームの頻度(ひんど)は、年代とともに増加していきます。また、メタボリックシンドロームの人は、心筋梗塞(しんきんこうそく)に2.4倍、脳卒中に1.7倍なりやすいことが分かっています。
生活習慣の見直し
- 内臓脂肪は、たまりやすい反面、燃えやすいので、運動を習慣にしましょう。
- 間食を減らすか止める。特に空腹を紛らわすために甘いものを食べると、脂肪をためるもとになります。
- 夕食と寝るまでの間を適度にとってください。
- 巷(ちまた)にあふれている高脂肪食は控えてください。
- ストレスを抱え込まないようにしましょう。

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更新:2023.09.13